貝塚市議会 2022-06-14 06月14日-02号
そこで、客観的データを収集するために隔年で継続的に市民意識調査を実施することで、年齢や居住地域ごとの市民の皆様の意識を把握するとともに、それらの情報の経年変化を調査してまいります。また、転入・転出者へのアンケート調査や町会・自治会担当職員制度により日々情報を収集しているところでございます。そして、これらの情報を基に市民の皆様のニーズを把握、分析し、施策に反映させてまいりたいと考えております。
そこで、客観的データを収集するために隔年で継続的に市民意識調査を実施することで、年齢や居住地域ごとの市民の皆様の意識を把握するとともに、それらの情報の経年変化を調査してまいります。また、転入・転出者へのアンケート調査や町会・自治会担当職員制度により日々情報を収集しているところでございます。そして、これらの情報を基に市民の皆様のニーズを把握、分析し、施策に反映させてまいりたいと考えております。
熊本市では、災害時に登録されていた居住地域ごとに被災状況や避難所情報などをLINEでスピーディーに配信し、地域力、防災力の強化につなげています。また福岡市では、住民から寄せられるさまざまな通報をLINEのAI機能を利用することで、情報内容の整理や担当部署への仕分けといった窓口業務の軽減に活用されています。
先ほど災害情報のリアルタイム発信について述べましたが、災害時には、登録された居住地域ごとの被災状況や避難所等の必要な情報をスピーディーかつピンポイントに配信することにより、防災力の強化につながります。この点が、LINE公式アカウントの導入に関しての大きなポイントになるのではないかと思います。
まず、通学路の考え方でございますが、小学校の通学路は、既設の道路を前提に設定しておりまして、国道、府道、市道のほか、地域の生活道路の中から保護者の意向を踏まえて、学校長が車両の通行量や道路幅員などの道路環境を考慮した上で、安全に歩行できる道路を居住地域ごとに指定しております。
現在、小中学校の通学路は、ご承知のとおり、国道、府道、市道のほか、地域の生活道路の中から車両の通行量や道路幅員などの道路環境を考慮いたしまして、児童・生徒が安全に歩行できる路線を児童・生徒の居住地域ごとに学校長が指定しているところでございます。しかし、地域の実態によりますと、必ずしも安全な道路幅員などが確保され、歩行者と車両が完全に分離されているところばかりではないのが現状でございます。
小中学校の通学路は、ご承知のとおり、国道、府道、市道のほか、地域の生活道路の中から車両の通行量や道路幅員などの道路環境を考慮いたしまして、児童生徒が安全に歩行できる路線を児童生徒の居住地域ごとに学校長が指定しており、通学専用路という考え方はしておらないところでございます。
小中学校の通学路は、ご承知のとおり、国道、府道、市道のほか、地域の生活道路の中から車両の通行量や道路幅員などの道路環境を考慮いたしまして、児童生徒が安全に歩行できる路線を児童生徒の居住地域ごとに学校長が指定しているものでございます。